GCP概要

GCPとは

GCPとはGoogleCloudPlatformの略称です。
検索エンジンで有名なGoogleが提供しているクラウドサービス群の総称、つまりブランド名と言って良いでしょう。

サービス群なので、中には複数のクラウドサービスが含まれています。例えば次のようなものです。

  • API Manager
  • IAM
  • ConputeEngine(GCE)
  • AppEngine(GAE)
  • ContainerEngine(GKE)
  • CloudLauncher
  • クラウドDNS
  • VPN
  • クラウドルーター
  • SQL
  • データストア
  • Storage
  • StackDriver
  • BigQuery
  • Pub/Sub
  • Dataproc
  • Dataflow etc...

ごく基本的なサービスもあれば、Googleしか提供していないような先端技術を使ったサービスもあります。 GCPの様々なサービスをうまく組み合わせることで、以下のような要望を実現できます。
* ICTコストの削減 * 情報セキュリティの向上 * アプリケーションの高速な開発 * 大規模データの分析 * 人口知能の利用 * ビジネスの世界展開 etc...

QUIZ

Q1.

GCPは何の略でしょう?

A1.

GoogleCloudPlatformの略称です。

まとめ

GCPとはGoogleCloudPlatformの略称です。
Googleが提供する様々なクラウドサービスの集合体に冠したブランド名で、今時のITが抱える課題を合理的なコストで解決する力を秘めています。